従来のマウント方式では、せっかく自慢のボディを完成させたのに、最後にボディに穴を開けるのは「なんとも惜しい」と一瞬ためらって「仕方ない」と妥協していたRCファンも多いのでは。しかし、その妥協はボディポストと共に"消える!"
それが、ABCホビーからのニューカマー『ステルスマウント』の実力!
クリップジョイント構造でバッテリー交換やメンテナンス時のボディの着脱が簡単スムーズ!
ボディポストの標準取り付け位置がショックタワー部にある場合、
ボディ裏面からボディポスト根元までの距離が20mm以上必要です。
下記の例を参考に計測を行い、20mm未満の場合はボディポストの位置をバンパー部等へ変更する必要があります。
取り付ける場所と高さのチェック <ジェネティック サニークーペの場合>
1. シャシーの車高を決定し、ホイール中心から床面までの距離(a)を測る |
2. ボディの下にCDのプラケース等を敷いて、ボディのホイール中心から床面までの距離(a)を等しくなるように調整する。 |
3. ボディのマウント位置の高さ(b)を測る。 |
4. マウントする場所の高さ(b)からボディポスト根元までの距離(c)を測る。 ※左図場合は(c)の値が16mmなのでショックタワー部へは取り付けできません。 |
5. ボディポストを取り付ける場所をバンパー部へ変更することで20mm以上を確保できます。 |
<付属品>
両面テープ、ビス
<当社製品と不適合な組み合わせ(取付け高さが20mm未満を見込まれる場合)>
◆ジェネティックシャシーとサニートラック、ミニ ピックアップのリヤ部
◆一般的な1/10ツーリングシャシーと 01スーパーボディ トヨタMR2のリヤ部
※ご注意
◆ボディとシャシーの組み合わせや、接着面の状態によっては取り付けができない場合があります。
◆塗装の状態によっては両面テープや塗装が剥がれる場合があります。
※ボディは中性洗剤等で洗浄し、十分に乾燥を行ってから塗装して下さい。
※定着力の弱いファスカラーやアルクラッド等の塗料は塗装が剥がれる恐れがあります。
◆本製品はディスプレイや個人走行向けです。走行中の衝突や転倒等の衝撃でボディが外れる恐れがありますのでご注意下さい。
また、走行中のボディ脱落による部品の破損や故障については保障をいたしません。
◆本製品を装着してサーキットやレース等で走行される場合、それぞれのルールに従い管理者、主催者等の許可を受けて下さい。